LANにつなげるWindows XPパソコンの固定IPアドレス設定

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LANではLANにつなげるパソコンの住所であるIPアドレスを固有のものに設定する利用方法があり、その定まったアドレスを「固定IPアドレス」と呼んでいます。

プライベートIPアドレスとゲートウェイとDNSの設定をする

ネットワークセットアップウィザードを行うと、パソコンのLAN設定でIPアドレスなどが自動取得するようになっているので、「静的IPアドレス」を使いたい場合はこの例のように変更します。
※なお、「静的IPアドレス」を使う必要がないならばこの設定は行わずに、ファイルやプリンタを他のパソコンから使う設定に移りましょう。

プライベートIPアドレスとサブネットマスクの設定

ここではプライベートIP アドレスを「静的プライベートIP アドレス」として固定値を指定する方法を紹介します。
※IPアドレスは、LAN内の機器と重複しないように注意しましょう。

【1】「スタート」から「コントロールパネル」をクリックします。


【2】「コントロールパネル」画面の「ネットワークとインターネット接続」をクリックします


【3】「ネットワークとインターネット接続」画面では「ネットワーク接続」をクリックします。


【4】LAN端子を選択して右クリックして表示されたメニューの「プロパティ」をクリックします。
画面に複数のネットワークアダプタがある場合は、それぞれがLAN端子、無線LAN、IEEE1394端子などを表しているので、LANケーブルを接続する端子を選択します。
どのアイコンがLAN端子か分からないときは、アイコンを選択すると左側の「詳細」に製品名などの情報が表示されるので内容を見て設定するアイコンを選びます。


【5】「ローカルエリア接続のプロパティ」画面が表示されるので 「この接続は次の項目を使用します」の下ウィンドウの中から「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択して「プロパティ」をクリックします。


【6】「インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ」画面が表示されるので「次のIPアドレスを使う」を選択して下の空欄に数字(例では 「192.168.0.5」)を入力します。


【7】次に「サブネットマスク」(例では「255.255.255.0」)を入力します。
なお、小規模なLANはほとんどが「サブネットマスク」に「255.255.255.0」の値を利用します。


【8】このパソコンをインターネットに接続しない場合は「7」の画面で 「OK」をクリックするとLAN内の機器だけに接続してインターネットとは隔離できます。
インターネット回線を他のパソコンと共有してインターネットを利用する場合は以下の設定をおこないます。

ゲートウェイとDNSの設定

デフォルトゲートウェイとDNSはインターネット回線を共有する場合のみ入力します。

【9】デフォルトゲートウェイにルータに設定したIPアドレス(例では「192.168.0.1」)を入力します。
なお、稀にデフォルトゲートウェイの値がプロバイダから指定されていることもあります。


【10】「次のDNSサーバーのアドレスを使う」を選択して「優先DSNサーバー」と「代替DNSサーバー」に利用しているプロバイダから指定されている値を入力して「OK」をクリックします。
その後で「ローカルエリア接続のプロパティ」画面の「OK」をクリックすると完了です。
※DSNサーバーの値は利用しているプロバイダによって異なります。
プロバイダの加入時に送られてきた書類やマニュアルで確かめてから入力してください。
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