WordPressをエックスサーバーで自動インストールする

WordPressをエックスサーバーで自動インストールする

WordPressのインストールはあらかじめデータベースを作成する必要があるなど、手間のかかるものでしたが、最近はサーバーを提供している各社とも簡単にインストールができるサービスを展開しています。

エックスサーバーでWordPressをインストール

エックスサーバーにWordPressをインストールする方法は手動でインストールする方法と自動インストールの2種類があります。
手動でインストールする場合はまずサーバーパネルでMySQLデータベースを作成します。
その後WordPressをダウンロードし、FTPソフトでサーバーに転送してコマンドで解凍するか、パソコン上で解凍したWordPressをFTPソフトでサーバーに転送することになります。
しかしコマンドで解凍する方法は慣れてないと分かりにくく、解凍したファイルをFTPソフトで転送するにはファイル数が多くエラーも出やすいので、どちらにしても初心者にとっては難関でした。

エックスサーバーの自動インストールは簡単なのに自由がきく

WordPressを使うサーバーとして人気の高いさくらのレンタルサーバ スタンダードとエックスサーバーのX11はどちらもWordPressの自動インストールに対応していますが、1つだけ大きな違いがあります。
さくらインターネットの自動インストールはドメイン内にフォルダを作りその中にインストールすることになります。
つまり「https://ドメイン名/blog/」のようになりますが、エックスサーバーの自動インストールはドメインのルート(最上層)にもインストールできるのです。
では、エックスサーバーでWordPressを自動インストールする手順を紹介しましょう。

1】サーバーパネルにログインする

WordPressインストール画面-サーバーパネルにログインする
エックスサーバーの自動インストールでWordPressをインストールするには、エックスサーバーのトップページからログインをクリックし、次にログインバーのサーバーパネルをクリックします。
サーバIDとパスワードの入力画面が表示されるので、自分が契約した時のユーザーIDとパスワードを入力してログインボタンをクリックします。

2】自動インストールを選択する

WordPressインストール画面-自動インストールを選択する
サーバーパネル画面が表示されるのでホームページ見出しの下にある自動インストールをクリックします。

3】WordPressをインストールするドメインを選択する

WordPressインストール画面-WordPressをインストールするドメインを選択する
ドメイン選択画面が表示されるので、自分がインストールしたいドメインを選択します。
この例ではドメインを2つ設定しているので、サーバーを契約したときに与えられた初期の共有ドメイン名「○○○○○.xsrv.jp」を含めて3つ表示されていますが、独自ドメインを1つだけ使用している場合は表示されるドメインは2つになります。
なお、独自ドメインを持っていない場合はWordPressをインストールする前にエックスサーバードメインで独自ドメインを取得して無料で使えるSSLの設定もしておきましょう。
もしドメインを購入したのに「○○○○○.xsrv.jp」だけしかドメインが表示されていな場合は、ドメイン設定が間違えている可能性があるので確かめましょう。
また、さくらインターネットなどを他のサーバー会社で取得したドメインを利用するときは、取得したドメイン会社とエックスサーバー双方でドメインの設定をするか、ドメインをエックスサーバーに移管する事でこの画面でドメインが選択できるようになります。

4】プログラムのインストールを選択する

WordPressインストール画面-プログラムのインストールを選択する
自動インストール画面に変わるのでプログラムのインストールタブをクリックします。

5】インストール設定をクリックする

WordPressインストール画面-インストール設定をクリックする
画面がプログラムの選択に切り替わるのでWordPress日本語版の下にある「インストール設定」をクリックします。

6】ドメイン名を確かめて設定内容を入力する

WordPressインストール画面-ドメイン名を確かめて設定内容を入力する
自動インストールの設定画面に変わったら、設定対象ドメインが希望のものになってるか確かめます。
次にインストールURLをドメインの最上層にインストールする場合は右側を空欄のままにし、下層にフォルダを作ってインストールしたい場合は右欄にアルファベット半角小文字で「blog」などの文字を入れますが、通常は右側空欄でドメインの最上層(ルート)にインストールすることをおすすめします。
ブログ名は後で変更することができます。
ユーザー名パスワードも後で変更できますが、不正アクセスされやすい「adminや ドメイン名」は使わないようにしましょう。
データベースは通常は自動でデータベースを作成するを選びます。
ただしデータベース名やデータベースのパスワードなどを特定のものにしたい場合は前もってデータベースを作成しこの画面で作成済みのデータベースを利用するを選んだ後にあらかじめ作成したデータベースを選択することもできます。
入力が済んだら「インストール(確認)」をクリックします。

7】最終確認をする

WordPressインストール画面-最終確認をする
画面が変わりインストール前の最終確認画面ができるので内容をよく確かめて「インストール(確定)」をクリックします。

8】インストールが完了した内容をメモする

WordPressインストール画面-インストールが完了した内容をメモする
インストールが完了すると、インストールした「WordPressにログインするためのURL」とログインするための「IDとパスワード」、自動でインストールされたMySQLデータベースの「データベース名とユーザー名と接続パスワード」が表示されるので必ずメモしておきましょう。
以上でエックスサーバーでのWordPress自動インストールは完了です。
この後は、WordPressにログインして初期設定をすることで、記事を書いたりテンプレート(デザイン)を選んだりできるようになります。
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