格安SIMカードのスマホ設定をスマホ画面で解説

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月額利用料が千円程度の格安SIMカードは動画やゲームを楽しむには不十分なこともありますが、メールやLINEなどの通信やWEBサイトの簡単なチエックには十分利用できます。

スマートフォンの画面で見るSIMカードの設定

スマートフォンに入っているキャリア(この例ではdocomo)のSIMを取り出して携帯に入れて携帯を使えるようにしたら、スマートフォンに格安SIM(この例ではOCNモバイルONE)を入れ、スマートフォンの電源を入れたら設定を始めます。
設定に必要なものは APN(アクセスポイント)と、ユーザー名、パスワード、認証タイプと、自分のスマートフォンがLTEと3Gのどちらに対応した機種かを調べておくことの五つです。
格安SIMのキャリア(SIMを申し込んだOCNとかBIGROBEなど)からSIMとは別の郵送で送られてきたりするので、探して用意してから設定を始めましょう。
なお、画面表示はアンドロイド機のものですが、アンドロイド機でも機種によって異なります。

設定1
先ずは、スマートフォンのメニューで「設定」をタップします。

設定2
次に「無線とネットワーク」をタップします。

設定3
さらに「モバイルネットワーク」をタップします。

設定4
続けて「アクセスポイント名」をタップします。

設定5
今までのアクセスポイントがアクティブになっていますがそのままにして「新しいAPN」をタップします。

設定6
アクセスポイントの編集画面に変わるので「名前」をタップします。

設定7
アクセスポイントの名前は自分が分かりやすいものであれば何でも良いです。この例では格安SIMのブランドである「OCN」を入力します。

設定8
入力が終わったら「OK」をタップします。

設定9
次に「APN」をタップします。

設定10
ここで、APNの値を入力しますが、APNの値にはLTEと3Gがあるので、自分のスマートフォンに対応した方の値「この例では3G機種」の指定値を入力します。

設定11
入力が終わったら「OK」をタップします。

設定12
次に「ユーザー名」をタップします。

設定13
指定された「ユーザー名」を入力します。

設定14
「OK」をタップします。

設定15
「パスワード」をタップします。

設定16
パスワードも指定された値を入力します。

設定16
「OK」をタップします。

設定18
画面を上にフリックして「認証タイプ」を探します。

設定19
「認証タイプ」をタップします。

設定20
自分の機器にあった認証タイプ「この例ではCHAP」をタップします。

設定21
元の画面が表示されるので「保存」をタップします。

設定22
APN画面に変わるので、今設定したAPN「この例ではOCN」をタップして「有効」にします。

設定23
以上で設定は完了です。
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